ドラマ-朝ドラ-半分、青い
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 おいおい、センター試験当日までに、クリアフォルダーに挟んだ受験票を確認しないのだろうか。前日に鈴愛が来て、間違えてクリアフォルダーを渡すという大失態と仙吉を病院に連れて行くというトラブ…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 つくし食堂の本棚に、鈴愛の漫画が並ぶ---そんな日がやって来る日が楽しみだと思わせられた第29話の朝ドラ「半分、青い」。律と鈴愛、いよいよ別れの時が近づく高校生活のカウントダウン。鈴愛は、…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 秋風羽織の秘書の菱本が説明しても、鈴愛の上京を許さない晴の気持ちが分かるような気がします。一方で、漫画家になるチャンスを逃すのも惜しいと思います。晴を説得するのは、家族なのではなく、律…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 鈴愛は、漫画家の道を諦めきれずに、喫茶ともしびから、秋風に電話をかけ続けました。ようやく繋がった秋風に懇願した鈴愛でした。菱本が楡野の両親に、配慮が足らなかったことを詫びていましたが、…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 秋風羽織から弟子入りを提案された鈴愛は、地元の農協に就職せず、東京で漫画家を目指す決意を固めました。が、晴は、鈴愛の上京を許さないと激怒します。親心としては、地元で地に足を付けて働いて…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 秋風羽織のトークショーの後、鈴愛が差し入れした「五平餅」を秋風は、よほど気に入ったのか控室に呼ばれまた鈴愛でした。しかも、自らが描いた漫画を読んでもらうとは、鈴愛の恐ろしい行動力の持ち…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 鈴愛が農協に就職が決定したのは、仙吉じいちゃんの口添えがあったからなのね。裏口入学ならぬ裏口就職(コネ就職)なのか。名古屋で行われた秋風羽織のトークショー、盛り上がりに欠けましたが、鈴愛…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 律のアドバイスで描いた鈴愛の漫画「カセットテープの恋」を、菜生やブッチャーにも見てもらい、出来栄えを称賛されました。はじめて描いた漫画とは思えないストーリーに、漫画好きの宇太郎も喜んで…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 律のアドバイスで描いた鈴愛の漫画「カセットテープの恋」は、自身が体験した恋愛を題材に自己流で描きました。早朝、律の漫画を見せようとする鈴愛。はやる気持ちは分かりますが、ちょっと迷惑の律…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 鈴愛の就職先が決定して良かったですね。高校卒業後の進路が決まりましたが、仲間たちが将来の夢や目標を持っている中で、鈴愛には何の目標もないことに焦りを感じた鈴愛です。鈴愛が夢中になってい…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 北斗の拳ケンシロウの「お前は既に死んでいる」を思い出させる律の「お前はすでにフラれている」に笑ってしまいました。鈴愛にとって人生はじめてのデート、律から具体的なアドバイスを受けていたの…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 バス停で出会った西高校・新聞部の青年とついに鈴愛が「明治村」でデート。その鈴愛とデートを快く思わない律の姿も描かれていました。家族や律にまで、運命の人とのデートを語ってしまう鈴愛。弟曰…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 ついに鈴愛にも運命の出会いが訪れたのだろうか。落としたカセットテープを手渡した青年は、再び、バス停で待つ鈴愛の前に表れたのでした。青年の振り返った顔を見て「微妙」とは失礼な。「カセット…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 リゾート会社が計画したテーマパーク「ぎふサンバランド」計画の住民説明会は、バブルを反映したのか派手でしたね。高校生の鈴愛は、今まで恋愛話とは縁がなかったのでしょうか。男女共学の高校だし…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 松任谷由実(ユーミン)の大ヒットソング「守ってあげあい」が、朝ドラ「半分、青い」で流れるとは思いませんでした。律の運命の出会いとなる少女の名前は「清」でした。携帯やスマホのない時代、名前…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 朝ドラ「半分、青い」第14話で、謎が分かりました。律と鈴愛は、なぜ同じ高校に通っているのか。律の頭であれば、もっと上位高に進学してもおかしくないと思っていました。律が一目惚れしたのは、他…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 高校三年生になった鈴愛は、律やブッチャーと同じクラスでした。失聴した鈴愛の左耳は、滑舌の悪い教師や声の小さな教師の授業を聞き取るために、付け耳をすることがありました。教師にとっては、鈴…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 落ち込む晴を励まそうと、聴力を失った左耳の中で踊る小人たちの世界を鈴愛と律が、ゾートロープ(回転のぞき絵)を作って、家族に見せました。小学生が作る作品とは思えない素晴らしい出来だと思いま…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 鈴愛が、律の前で大粒の涙を初めて流した第11話。今まで、鈴愛が泣くと、みんなが泣いてしまうと気を遣って、泣きたいのを堪えていたのですね。体育の平均台の授業で「ヤモリ」と叫んで、鈴愛を助け…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 加藤茶と志村けんが流行らせた「ヒゲダンス」、懐かしいですね。「元気なときの左耳にバイバイ言えんかった。」、鈴愛の左耳の失聴が判明して、鈴愛が発した言葉です。朝ドラ「半分、青い」第10話は…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 「口裂け女」、懐かしいフレーズが飛び出しましたね。社会問題となった「口裂け女」の発祥、実は岐阜県だったという。「ブッチャーは鈴愛が好きなので、からかう理由が欲しいだけ。」と分析して見せ…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 鈴愛が律にケガをさせてしまったのは、自分の名前が原因だと言うことをぐっと堪えた鈴愛の気持ちが切ない気持ちでした。晴を傷つけたくなかったのですね。そして、鈴愛が初めて、めまいを感じてしま…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 鈴愛と律って、お互いに強い絆で結ばれているのですね。互いに支え合いながら学生生活を謳歌する鈴愛と律が羨ましく思いました。そのことを、晴に和子が語る姿も素晴らしい。勉強が出来る律でさえも…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 「時代背景がおかしい」と揶揄されていた朝ドラ「半分、青い」ですが、謎が分かりました。「つくし食堂」には、「マグマ大使」や「あしたのジョー」などの父親の好きな漫画がずらーりと並んでいた。…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 律の力を借りて作った長距離糸電話の実験を試みる鈴愛。通話の実験をするために、鈴愛の苦手なブッチャーを呼び出した律、その理由が面白かったです。渡し船は強風のため出なかったものの、橋を使っ…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 律の家で出されたシフォンケーキと紅茶には驚き。小学三年生の鈴愛がおやつとして食べるにはハイカラ過ぎです。永久機関を考えている律やピアノを弾くことも驚きでした。発明家を目指す律が考案した…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 同日に生まれた男の子の名前は「律」。和子が弾くピアノの旋律が由来なのでしょうか。一方、晴から生まれた女の子は「鈴愛(すずめ)」と名付けられました。病室から見た“雀”が由来だと知るとショック…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 赤ちゃんなのに、セリフをしゃべるパターンは珍しいかも。ヒロインの母・晴の陣痛と同時に、写真館を営む萩尾夫妻の妻・和子も陣痛が始まりました。岡田病院の新生児室で、2人の赤ちゃんが初対面。…
2018年4月9日(月)は「鶴瓶の家族に乾杯」を放送します。朝ドラ「半分、青い。」に出演している佐藤健が、朝ドラの撮影地となった岐阜県恵那市岩村町からスタートする「鶴瓶の家族に乾杯」。どんな家族に出会うのか楽しみです。 2018年バラエティです。 鶴瓶…
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。 岐阜県のふくろう商店街が舞台の朝ドラ「半分、青い」が始まりました。星野源さんの歌う主題歌「アイデア」に合わせた落書きは面白い演出だと思いました。豪華な俳優陣の朝ドラ「半分、青い」の始ま…