朝ドラ 半分、青いの感想 8話 鈴愛が律にケガをさせる
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
鈴愛が律にケガをさせてしまったのは、自分の名前が原因だと言うことをぐっと堪えた鈴愛の気持ちが切ない気持ちでした。晴を傷つけたくなかったのですね。そして、鈴愛が初めて、めまいを感じてしまいました。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
8話 鈴愛が律にケガをさせる
小学校からの帰り道、
めまいを起こした鈴愛は、
倒れそうになってしまいました。
その場で倒れそうになった鈴愛を支えたのは、
律でした。
仙吉の提案で、
楡野一家は、
墓参りに行くことになりました。
墓参りに、
まさの長距離糸電話を持っていくとは思いませんでしたが、
あの世の廉子と話をさせてあげたいという鈴愛の気持ちが、
仙吉が受け取ったからでしょうね。
その日の夜、
鈴愛が投げたゴミ箱が、
律の頭に直撃したことを晴が知りました。
律にケガをさせてしまったことを、
黙っていたことに激怒する晴でした。
自分の名前が原因だと言うことを、
ぐっと堪えた鈴愛の気持ちが切ない気持ちでしたね。
晴を傷つけたくなかったのですね。
そのことを理解出来ない晴は、
鈴愛を厳しく叱った結果、
鈴愛は、家を飛び出してしまいました。
この時代にブッチヤー家の西園寺家で、
お尻を洗うトイレ=ウォシュレットがあるとは、
驚きでした。
それを試すお母様の面々、
トイレに並ぶ姿が面白かったです。
朝ドラ 半分、青いの感想 8話 鈴愛が律にケガをさせるでした。