朝ドラ 半分、青いの感想 57話 鈴愛が失恋し深く傷つく

平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

鈴愛が正人にふられてしまいました。正人は律と鈴愛の関係を理解した上で、別れたのかと思うと大人の対応をした正人はさすがです。案の定、律が鈴愛を慰めに秋風ハウスを訪れました。辛い局面には必ず律の姿があったのですね。

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

57話 鈴愛が失恋し深く傷つく

鈴愛が正人にふられてしまった第57話、

てっきり二人はラブラブの関係なのかと思っていただけに、

鈴愛だけではなくショックでした。

手厳しい態度でふったのは、

律との関係を知っていて、

忘れさせようとした正人の愛情だったのかもしれませんね。

秋風ハウスに帰っても、

泣き続けた鈴愛、

よっぽど正人のことが好きだったのですね。

裕子とボクテがなだめますが、

泣きやみませんでした。

ただ一言「律に会いたい」と発した鈴愛、

裕子が律に電話で連絡します。

裕子から鈴愛の失恋話を聞いた律は、

正人に鈴愛の気持ちを確かめました。

正人は、

鈴愛のことを真剣に考えていたからこそ、

鈴愛をふったことが分かりました。

秋風ハウスに足を運んだ律、

律の背中を借りて泣いた鈴愛は、

ようやく落ち着きを取り戻しました。

律の存在を知った鈴愛なのでした。

朝ドラ 半分、青いの感想 57話 鈴愛が失恋し深く傷つくでした。