朝ドラ 半分、青いの感想 59話 失恋から立ち直った鈴愛
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
失恋から立ち直った鈴愛に嫉妬心を抱いていた清がはっきりと分かった第59話でした。恋心は恐ろしいですね。鈴愛の誕生日である7月7日、同じ誕生日の律を呼びに行くも、マンションのベランダか顔を覗かせたのは、律ではなく、清の姿でした。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
59話 失恋から立ち直った鈴愛
鈴愛が失恋の痛手から、
ようやく立ち直り始めた頃。
鈴愛は、
失意のどん底にあった自分を励ましてくれた裕子とボクテの2人を、
喫茶「おもかげ」でご馳走しようとしました。
鈴愛たちが談笑していると、
偶然、律が清を連れてやってきました。
鈴愛に対して強い嫉妬心を抱く清は、
鈴愛に威圧的な態度で対応します。
数日後、
オフィス・ティンカーベルでは、
秋風によるアシスタントへのレクチャーが行われます。
鈴愛に対して秋風は、
最近最も心に残った出来事を問いました。
律の薬指に、
すみれ色のマニキュアが塗ってあったことを言いました。
七夕の7月7日、
鈴愛は、オフィス・ティンカーベルの仲間たちに、
誕生日を祝ってもらいました。
同じ誕生日の律も呼ぶことになり、
律のマンションに足を運びました。
マンションのベランダから顔を覗かせたのは、
律ではなく清の姿でした。
朝ドラ 半分、青いの感想 59話 失恋から立ち直った鈴愛でした。