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朝ドラ 半分、青いの感想 7話 和子が語る鈴愛と律の絆

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

鈴愛と律って、お互いに強い絆で結ばれているのですね。互いに支え合いながら学生生活を謳歌する鈴愛と律が羨ましく思いました。そのことを、晴に和子が語る姿も素晴らしい。勉強が出来る律でさえも、コンプレックスを持っていたのですね。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

7話 和子が語る鈴愛と律の絆

 

律の母親・和子が、

楡野家に朝早くやって来ました。

 

鈴愛が誤って、

律を川に転落させてしまったことを、

和子が怒っているに違いないと考えていました。

 

身構えながら、

和子と対面するものの、

和子の口から出たのは、

お礼の言葉でした。

 

ぜんそく持ちをコンプレックスに感じている律が、

誇りを持てるようになった、

自分の夢を語る相手を持つことが出来たと言いました。

 

和子は、

そのことを晴に伝えたかったのでした。

 

小学校では、

律がテストの解答の仕方を巡って、

担任の豊島先生に厳しく叱られていました。

 

ただ黙っているだけの律を見かねた鈴愛は、

律に代わって、律の本当の気持ちを豊島に伝えようと、

立ち上がりました。

 

その日の放課後、

自分の名前・鈴愛(すずめ)ををからかったブッチャーに対して、

鈴愛は、激怒しました。

 

怒った鈴愛が投げたゴミ箱が、

律の頭を直撃してしまいました。

 

律は、

軽い怪我で済みましたが、

鈴愛は、耳鳴りとともにめまいを感じたのでした。

 

和子と晴が話をしたのは、

喫茶店でしょうか。

 

朝早かったので、

モーニングだったのでしょうか。

 

話だったら、

もう少し遅くても良かった筈です。

モーニングが食べたかったのでしょうか。

 

朝ドラ 半分、青いの感想 7話 和子が語る鈴愛と律の絆でした。