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朝ドラ 半分、青いの感想 2話 ヒロインの母・晴の陣痛

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

赤ちゃんなのに、セリフをしゃべるパターンは珍しいかも。ヒロインの母・晴の陣痛と同時に、写真館を営む萩尾夫妻の妻・和子も陣痛が始まりました。岡田病院の新生児室で、2人の赤ちゃんが初対面。赤ちゃんの時代からドラマ出演とは、恐れ入ります。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

2話 ヒロインの母・晴の陣痛

 

予定日よりも早く陣痛が始まってしまった晴、

岡田病院の分娩室へ担ぎ込まれました。

 

へその緒が二重巻になっているため、

お腹の中の赤ちゃんが外に出ることが出来ないと、

女医の貴美香は診断します。

 

同じ頃、

病院の待合室のベンチでは、

もう一人の妊婦がお腹を抱えて待っていました。

 

晴が暮らす商店街で、

老舗写真館を営む萩尾夫妻の妻・和子でした。

 

2人の妊婦が同時に産気づいたことで、

小さな岡田病院は騒然となりました。

 

晴と和子、2人の妊婦は、

無事に赤ちゃんを出産しました。

 

昭和46年7月7日、

同じ日の同じ場所で生まれた2人の赤ちゃんは、

晴が女の子、和子が男の子を出産しました。

 

2人の赤ちゃんにとって、

新生児室で初対面は、

この先の運命の出会いになったのでした。

 

この時代は、まだ、

赤ちゃんが、男の子なのか女の子なのか、

生まれてみないと分からなかったのですね。

 

今週のサブタイトルは、

「生まれたい!」です。

 

無事に生まれて良かったですね。

 

朝ドラ 半分、青いの感想 2話 ヒロインの母・晴の陣痛でした。