朝ドラ 半分、青いの感想 4話 小学三年生になった鈴愛
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
律の家で出されたシフォンケーキと紅茶には驚き。小学三年生の鈴愛がおやつとして食べるにはハイカラ過ぎです。永久機関を考えている律やピアノを弾くことも驚きでした。発明家を目指す律が考案した長距離糸電話にも驚きでした。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
4話 小学三年生になった鈴愛
あっと言う間に、
小学三年生になった朝ドラ「半分、青い」のヒロイン・鈴愛。
授業もそっちのけで、
教室の窓から外ばかり眺め、
勉強が苦手な鈴愛に育っていました。
仙吉が孫娘につけたがっていた「つくし」は、
楡野食堂を改装した折に名付けられ、
「つくし食堂」になっていました。
仙吉は、一年前に、
廉子に旅立たれて、
ずーとふさぎ込んでいました。
一計を案じた鈴愛は、
廉子と仙吉が話が出来るように糸電話を思いつき、
仲良しの律に相談して、
長距離糸電話を作りました。
確か、小学生の頃って、
工作の授業があったのを思い出しますが、
律は、自宅で永久機関を考えていたとは、
驚きでした。
早速、
長距離糸電話で会話が出来るのか実験をすることになり、
地元の大きな川(木曽川)に糸またがせるために、
律は助っ人を読んでいました。
それは、
鈴愛が大の苦手とする同級生のブッチャーなのでした。
朝ドラ 半分、青いの感想 4話 小学三年生になった鈴愛でした。