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朝ドラ 半分、青いの感想 5話 長距離糸電話が完成する

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

律の力を借りて作った長距離糸電話の実験を試みる鈴愛。通話の実験をするために、鈴愛の苦手なブッチャーを呼び出した律、その理由が面白かったです。渡し船は強風のため出なかったものの、橋を使って糸電話を川に渡した実験は成功。糸電話って、あんな距離でも通話出来るものなのですね。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

5話 長距離糸電話が完成する

 

鈴愛は律の力を借りて、

川をまたぐ長距離糸電話を完成させました。

 

通話の実験をするために、

律は、鈴愛が苦手とするブッチャーを呼び出すのでした。

 

なぜ、ブッチャーを呼び出したのか、

それは糸電話を川に渡すためには、

渡し船に乗る必要がある。

 

その渡し船に乗るためのお金は、

ブッチャーしか出せないという理由でした。

 

しかし、

強風のため渡し船が出ませんでした。

 

鈴愛は、橋を使って、

糸電話の糸を川に渡すことにしました。

 

鈴愛と律たちは、

ついに長距離糸電話を川に跨がせることが出来ました。

 

鈴愛は、

川を跨いだ長距離糸電話を通じて、

対岸にいる律に向かって話すことが出来ました。

 

しかし、

トラブルが発生して、

律は、川に転落してしまいました。

 

夏休みの自由研究テーマに

 

少し早いですけど、

夏休みの自由研究のテーマにお困りの方へ、

長距離糸電話が面白いかもしれませんね。

 

糸の材質やその実験を行う時の環境によって、

結果が異なると思いますが、

材料費もかからず、

手軽に研究出来るテーマなのかと思いました。

 

糸さえしっかりと張っていれば、

100メートルの距離でも聞こえるという動画が、

ありましたよ。

 

www.youtube.com

 

朝ドラ 半分、青いの感想 5話 長距離糸電話が完成するでした。