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朝ドラ 半分、青いの感想 10話 鈴愛の左耳の失聴が判明

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

加藤茶と志村けんが流行らせた「ヒゲダンス」、懐かしいですね。「元気なときの左耳にバイバイ言えんかった。」、鈴愛の左耳の失聴が判明して、鈴愛が発した言葉です。朝ドラ「半分、青い」第10話は、ちょっとしんみりしてしまいましたね。普段は感じないけれど、気配を感じるのは、両耳がきちんと機能しているからなのだと分かりました。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

10話 鈴愛の左耳の失聴が判明

 

耳の異変を訴えた鈴愛は、

家族に連れられて、

名古屋の大学病院で精密検査を受けました。

 

検査結果が分かるのは、

2週間後になると聞かされた鈴愛と家族は、

処方された薬を飲み続けていれば、

治るであろうと考えていました。

 

2週間が経って、

名古屋の大学病院に足を運んだ宇太郎と晴、

医師からは「鈴愛の左耳の聴力は完全になくなっている。」と、

聞かされました。

 

その夜、

意を決して鈴愛に、

左耳の失聴を伝えました。

 

宇太郎と晴の言葉を鈴愛は、

静かに受け入れました。

 

「元気なときの左耳にバイバイ言えんかった。」と、

鈴愛が発した言葉でした。

 

ちょっと、じーんと来てしまった鈴愛の言葉でしたが、

これから徐々に左耳が聴こえないことを実感するのでしょうか。

 

名古屋の大学病院の医師が、

気配を感じるのは、

両耳がきちんと機能しているからなのだと言っていました。

 

普段の生活の中で、

意識はしていないけれど、

大切な役割を果たしている体の部分の有難さを感じました。

 

 朝ドラ 半分、青いの感想 10話 鈴愛の左耳の失聴が判明でした。