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朝ドラ 半分、青いの感想 19話 鈴愛のはじめてのデート

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

北斗の拳ケンシロウの「お前は既に死んでいる」を思い出させる律の「お前はすでにフラれている」に笑ってしまいました。鈴愛にとって人生はじめてのデート、律から具体的なアドバイスを受けていたのに残念でしたね。付け耳と金沢監獄がまずかったか。新聞部の小林、ひいてしまっていましたものね。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

19話 鈴愛のはじめてのデート

 

鈴愛にとって、

人生ではじめてのデートの日。

 

鈴愛は、律から

具体的なアドバイスを受けていました。

 

鈴愛は、しゃべると面白いが、

女の子は、面白くなくても良いのだと。

 

口数の少ない小林との沈黙が続くののが、

気まずくなって来たことに、

デート中に、律にアドバイスを求めました。

 

律の答えは、

「しゃべれ」と真逆のアドバイスでした。

 

鈴愛は、

今までと一転して、

小林との会話も弾むようになりました。

 

金沢監獄の囚人体験や、

拷問器具に夢中になってしまった鈴愛の姿に、

小林が持っていたイメージが崩壊してしまいました。

 

律たちに、

デートでの出来事を話して、

反省する鈴愛なのでした。

 

カセットテープに楽音されていたのは、

音楽なのではなく、落語でしたね。

 

「ウォークマン」、

持ち歩いていましたっけ。

 

はじめてのデートで、

拷問器具に夢中で盛り上がってしまうと言うのは、

うーん、どうなんでしょうね。

 

小林ではないけれど、

やっぱりひいてしまうのではないでしょうか。

 

結婚して何かあったら、

鈴愛の作った拷問器具が使われてしまうのではないかと、

ちょっと想像してしまいます。

 

朝ドラ 半分、青いの感想 19話 鈴愛のはじめてのデートでした。