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朝ドラ 半分、青いの感想 12話 落ち込む晴を励ます鈴愛

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

落ち込む晴を励まそうと、聴力を失った左耳の中で踊る小人たちの世界を鈴愛と律が、ゾートロープ(回転のぞき絵)を作って、家族に見せました。小学生が作る作品とは思えない素晴らしい出来だと思いました。第12話のラストは、高校生になった鈴愛と律が描かれました。いよいよ永野芽郁さん、佐藤健さんの登場です。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

12話 落ち込む晴を励ます鈴愛

 

鈴愛が聴力を失ってから、

晴は落ち込み続けていました。

 

落ち込む晴を励まそうと、

聴力を失った左耳の中で踊る小人たちの世界を鈴愛と律が、

ゾートロープ(回転のぞき絵)を作りました。

 

小学生なのに律は、

ゾートロープ(回転のぞき絵)による表現方法を知っていたのですね。

素晴らしい。

 

静止画を連続して見せることによって、

動いているかのように見せる方法です。

 

家族に見せた「左耳の中で踊る小人たちの世界」、

鈴愛が描いた小人の絵も可愛いですね。

 

小学生が作る作品とは思えない、

素晴らしい出来だと思いました。

 

夏休みの工作作品として学校に提出すれば、

間違いなく認めてもらえる作品なのではないでしょうか。

 

平成元年(1989年)、

鈴愛と律は、高校3年生。

 

鈴愛は美術部、律はバスケットボール部に所属、

幼なじみと最後の高校生活を過ごしていました。

 

幼少期の鈴愛と律から、

高校生へとバトンタッチです。

 

朝ドラ「半分、青い」の主役、

永野芽郁さん、佐藤健さんの登場です。

 

朝ドラ 半分、青いの感想 12話 落ち込む晴を励ます鈴愛でした。