朝ドラ 半分、青いの感想 26話 鈴愛の上京を許さない晴

平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

秋風羽織から弟子入りを提案された鈴愛は、地元の農協に就職せず、東京で漫画家を目指す決意を固めました。が、晴は、鈴愛の上京を許さないと激怒します。親心としては、地元で地に足を付けて働いて欲しいと思うのでしょうね。鈴愛には、耳の件があるので心配なんですね。

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

26話 鈴愛の上京を許さない晴

少女漫画家の秋風羽織から、

弟子入りを提案された鈴愛は、

地元の農協に就職せずに、

東京で漫画家を目指す決意を固めました。

しかし、晴は、

鈴愛の上京を許さないと激怒します。

鈴愛と晴が激しく対立してピリピリした空気が流れる中、

秋風の秘書を務める菱本から電話がかかって来ました。

楡野家が険悪な空気に包まれていることが面白くない宇太郎は、

電話の向こうの菱本に文句を言ってしまいました。

親への挨拶もなしに、

娘の弟子入りの話を進めるつもりなのかと。

その言葉に怒った菱本は、

弟子入りの話はなかったことにしてしまいます。

その日の夜、

宇太郎の失敗を責め立てる鈴愛を叱りながら、

晴は口を滑らせてしまいました。

鈴愛が農協に就職出来たのは、

仙吉の口利きがあったからだと。

真実を知らされた鈴愛は、

ショックを受けてしまうのでした。

朝ドラ 半分、青いの感想 26話 鈴愛の上京を許さない晴でした。