朝ドラ 半分、青いの感想 25話 秋風羽織と対面する鈴愛
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
秋風羽織のトークショーの後、鈴愛が差し入れした「五平餅」を秋風は、よほど気に入ったのか控室に呼ばれまた鈴愛でした。しかも、自らが描いた漫画を読んでもらうとは、鈴愛の恐ろしい行動力の持ち主に感服しました。果たして、鈴愛は東京の秋風の事務所に行ってしまうのでしょうか。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
25話 秋風羽織と対面する鈴愛
秋風羽織のトークショーの後で、
鈴愛が差し入れした「五平餅」。
秋風羽織は、
よほど気に入った様子でしたね。
なんと、秋風羽織本人が、
「五平餅」を差し入れた鈴愛を控室に呼ぶとは。
緊張して控え室に入る鈴愛と律でした。
控室の帰り際に、自作した漫画を、
秋風羽織に見て欲しいと懇願した行動力に、
感服した第25話でした。
その漫画を読んだ秋風羽織は、
漫画の基礎を知らないで描いたことに驚くとともに、
漫画家としての才能を見出したのかもしれませんね。
「弟子にならないか。」、
漫画家の卵は、東京にもたくさんいる筈。
岐阜のトーマショーの会場に来ていた鈴愛を、
わざわざ、「弟子に」と声を掛けるとは、
よっぽどの「天才」を発見したからなのでしょうか。
東京で漫画家になると決めた鈴愛、
農協の内定を辞して、
家族の理解を得られるのでしょうか。
朝ドラ 半分、青いの感想 25話 秋風羽織と対面する鈴愛でした。