朝ドラ 半分、青いの感想 27話 菱本が楡野にやって来る
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
鈴愛は、漫画家の道を諦めきれずに、喫茶ともしびから、秋風に電話をかけ続けました。ようやく繋がった秋風に懇願した鈴愛でした。菱本が楡野の両親に、配慮が足らなかったことを詫びていましたが、秋風の指図だったのでしょうか。履歴書に耳のことを正直に書いたのは正解だと思います。知らずに就職した方が大変だったのではないでしょうか。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
27話 菱本が楡野にやって来る
宇太郎が秋風の秘書・菱本を怒らせてしまい、
弟子入りがなかったことになってしまいました。
鈴愛は、それでも、
諦めきれずに、
喫茶ともしびから電話をかけ続けました。
ようやく秋風と話すことが出来た鈴愛は、
秋風のもとで漫画家になるために、
見捨てないでと懇願します。
数日後、菱本が、
楡野家にやって来ました。
両親に対して、
配慮が足らなかったと詫びをし、
宇太郎は、受け入れました。
しかし、晴だけは、
鈴愛の上京に反対する気持ちは変わりませんでした。
鈴愛が就職試験に不合格だったのは、
正直に、耳のことを履歴書に書いたのからだと言いますが、
知らずに就職した方が大変だったのではないでしょうか。
どんな職場に行ったとしても、
人とのコミュニケーションは必須だからです。
朝ドラ 半分、青いの感想 27話 菱本が楡野にやって来るでした。