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朝ドラ 半分、青いの感想 13話 高校三年生になった鈴愛

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

高校三年生になった鈴愛は、律やブッチャーと同じクラスでした。失聴した鈴愛の左耳は、滑舌の悪い教師や声の小さな教師の授業を聞き取るために、付け耳をすることがありました。教師にとっては、鈴愛の付け耳がプレッシャーに感じていたのには笑えました。昼食のパン争奪戦さえ楽しく感じました。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

13話 高校三年生になった鈴愛

 

平成元年。

高校三年生になった鈴愛は、

小学生の頃と変わらず、

明るく高校生活を満喫していました。

 

律やブッチャーも鈴愛と同じクラスで、

自由気ままでした。

 

この頃が、

人生で一番楽しい時期なのかもしれませんね。

 

失聴によって失った体のバランスも、

取り戻していた鈴愛でしたが、

音がどの方向から聞こえて来るのか判別することは、

困難な状態でした。

 

鈴愛がクラスメイトから虐められずにいたのは、

律のさりげない気づかいによるものでした。

 

昼食のパン争奪戦、

それさえ楽しく感じましたけどね。

 

鈴愛と律は、

お互いを異性と意識することなく、

幼い頃からの同じような付き合いでした。

 

日本は、

バブル景気の真っ只中でしたが、

つくし食堂は関係ありませんでした。

 

そんな中、

晴が一人で店番をしていると、

見慣れない美男子がやって来ました。

 

朝ドラ 半分、青いの感想 13話 高校三年生になった鈴愛でした。