朝ドラ ひよっこの感想 149話 愛子の片思いからの卒業
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
第149話の朝ドラ「ひよっこ」は、愛子と省吾にスポットがあたりました。愛子の昔の恋人は、ニューギニアで戦死、愛子の幸せのために、結婚を拒んでいました。愛子は、人生の中でもう一度恋をすることがないだろうと思っていましたが、省吾と出会った時に恋の電気が流れたことを打ち明けました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
149話 愛子の片思いからの卒業
鈴子たちに問い詰められたみね子は、
秀俊のことが好きだったと白状したことから、
2人の交際が始まりました。
愛子は省吾への片思いからの卒業を、
真剣に考え始めていました。
そんな中、
愛子は省吾と2人きりで話をする機会を得ることが出来ました。
誰もいないすずふり亭の中で、
愛子は昔の恋人の思い出を省吾に打ち明けます。
愛子の昔の恋人は、
ニューギニアで戦死してしまいました。
未亡人になることを望まず、
結婚を拒んでいました。
愛子は、
人生の中でもう一度恋をすることがないだろうと思っていましたが、
省吾と出会った時に、
恋の電気が流れたことを打ち明けました。
恋は、
理屈なのではないですね。
そんな愛子の気持ちを省吾は、
受け止めるのでした。
朝ドラ ひよっこの感想 149話 愛子の片思いからの卒業でした。