朝ドラ ひよっこの感想 137話 みね子の新しい恋人候補

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

世津子歓迎会も終わり、すずふり亭に招かれた世津子は、鈴子と省吾に不安を打ち明けました。みね子にひどい目にあわせた自分は、あかね壮の住人に嫌われているのかと案じていたのでした。その心配はご無用、世津子を囲んで一つの部屋に雑魚寝。乙女寮のようでしたね。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

137話 みね子の新しい恋人候補

世津子の歓迎会を兼ねた裏天広場での餃子パーティーも終わり、

すずふり亭に招かれた世津子は、

鈴子と省吾に不安を打ち明けました。

みね子にひどい目にあわせた自分は、

あかね壮の住人たちに、

嫌われているのではないかと案じていたのでした。

世津子って、

そんな風に考えていたのかと思いました。

だったら、

「世津子救出作戦」をしないと思います。

しかし、

その心配はご無用でした。

世津子を囲んで、

一つの部屋に雑魚寝し、

かつての乙女寮が復活した感じでした。

世津子も、

女優エピソードを語るなど、

楽しんでいるような感じに見受けられました。

啓輔と祐二は、

みね子をモデルにして描きかけていた漫画の、

新たに展開を思いついていました。

それは、

みね子に新しい恋が始まるという展開です。

啓輔と祐二は、

秀俊との恋を考えていました。

秀俊と元治は、

月時計で、夜遅くまで幸せについて語りました。

中華料理店の五郎と安江は、

餃子パーティーの余韻に浸りながら、

「決めないか。なんとかなるんじゃないか？」と、

何かの結論を出そうとしていました。

朝ドラ ひよっこの感想 137話 みね子の新しい恋人候補でした。