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朝ドラ ひよっこの感想 120話 姿をくらます啓輔と祐二

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

盛り上がった「月時計会議」が、無事に終わりました。時子のストレス、島谷問題、由香の生き方問題。真夜中のあかね壮では、愛子を巻き込んで、富が啓輔と裕二を3日ほど見ていないため、部屋で死んでいるかもということで、確認のため部屋を開けてみました。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

120話 姿をくらます啓輔と祐二

 

みね子・時子・早苗・由香に、

お店を閉めて参加した邦子の「月時計会議」が終わりました。

 

今後、「月時計会議」が、

定期的に行われるのかは不明ですが、

普段、言えない課題をまとめて話す良い機会でした。

 

由香は、本当は、

鈴子と省吾が好きなのですが、

母の死後、由香を気遣う鈴子と省吾が心の負担となっていました。

 

だから、

困った娘を芝居として演じて、

家を飛び出したのだと語りました。

 

由香の本心を始めて語った「月時計会議」、

由香って、素直で良い子ですが、

自分の気持ちを表現することが、

苦手なんですね。

 

掛け違ったボタンは、

全て外して、掛け直せば良い。

 

簡単に、掛け直せれば良いのだけれど、

出来ないから悩むのでしょうね。

 

あかね壮では、

漫画家の啓輔と祐二が、

ここ3日間姿を見ていないと富が言いました。

 

もしかしたら、

部屋で死んでいるのかもしれないから、

合鍵を使って開けてみたい。

 

なぜか、愛子まで、

巻き添えになりました。

 

こういう時は、

大家が一緒に住んでいるというのは良いですね。

 

何かあった時に、

すっと対応が可能となりますからね。

 

啓輔と祐二の部屋を開けると、

2人の姿はなく、

富が見た啓輔と祐二が書いた漫画を見た富が、

悲鳴をあげました。

 

その悲鳴を聞いた、

みね子・時子・早苗は、

大急ぎで、啓輔と祐二に駆け上がりました。

 

啓輔と祐二の姿がなく、

2人はどうしたのでしょうかね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 120話 姿をくらます啓輔と祐二でした。