朝ドラ ひよっこの感想 98話 高子が太郎との婚約発表

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

島谷との失恋をしたみね子は、20歳の誕生日を迎え、バー・月時計で初めてのお酒を体験し、酔いつぶれて時子に連れて帰られました。みね子の失恋は、時子の口からあかね壮の住人へ伝えられました。すずふり亭では、高子が奥茨城の太郎との結婚がまとまり、めでたく婚約発表となりました。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

98話 高子が太郎との婚約発表

島谷との失恋を経験したみね子は、

その数時間後に、20歳の誕生日を迎えました。

20歳のお祝いと失恋の悲しさから、

バー・月時計で初めてのお酒を経験しました。

案の定、

酔いつぶれて時子に、

あかね壮へ連れ帰られました。

翌日、時子の口から、

あかね壮の住民に失恋のことが伝えられ、

啓輔と祐二は、ハッピーエンドでなかったことを落胆しました。

すずふり亭では、

高子が奥茨城の太郎と結婚することになったと報告があり、

盛り上がりを見せていました。

長年に渡って、

すずふり亭のホールを勤めた高子に、

鈴子は心から感謝の言葉を贈りました。

高子が奥茨城の太郎と結婚するということは、

すずふり亭を辞めるということですかね。

すると、またホールの人手が足らなくなって、

見習いコックの秀俊が兼務することになるのでしょうか。

それとも、

新しいホールを募集するのでしょうか。

もしくは、

時子がホールとして働くことになるのでしょうか。

また、高子は、

奥茨城の農家で、

うまくやっていけるのでしょうか。

家庭料理として、

洋食が出されることはないと思いますので、

大丈夫なのか心配です。

今後の展開を考えると、

楽しいです。

朝ドラ ひよっこの感想 98話 高子が太郎との婚約発表でした。