テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 119話 バー・月時計の女子トーク

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

バー・月時計では、早苗が司会で、重要テーマについて女子トーク会議が開催されていました。みね子の島谷問題を由香が気にするのか。それは由香自身が歩んで来た人生にあるのだと分かりました。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

119話 バー・月時計の女子トーク

 

早苗が仕切って始まった月時計会議、

時子の背の高さ問題が終わりました。

 

続いて、

みね子の島谷問題です。

 

なぜ、無関係な由香が、

みね子と島谷問題に関わるのか不思議でした。

 

それは、

由香自身が歩んで来た人生にあるのだと分かりました。

由香が幼い頃に、母親を亡くしたのは、

しなくても良い我慢を重ねた結果、

無理をし過ぎたのが原因でした。

 

同じように、みね子にも、

しなくても良い我慢をするなという警告だったのですね。

 

でも、みね子は、

我慢をした分けではなく、

自らが選択した結果であったと由香に語りました。

 

今回の月時計会議で、

明らかになったことがありました。

 

由香は、

結婚していなかったこと、

花屋でアルバイトしていたこと。

 

知りませんでした。

だったら、喫茶店での飲食代。

 

自分の分だけでも払えよ、

と言いたくなりました。

 

朝ドラ ひよっこの感想 119話 バー・月時計の女子トークでした。