朝ドラ ひよっこの感想 96話 みね子が不安を募らせる
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
由香から聞かされた島谷親子の会話、島谷本人から直接された話ではなかったこともあり、みね子の不安が大きく募ることになりました。由香が、みね子に語った理由は、家や親の都合だけで、子供の人生が決められてしまうのが許せなかったと言いました。ひょっとして、由香自身の境遇のことなのでしょうか。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
96話 みね子が不安を募らせる
由香が偶然聞いてしまった島谷親子の会話を、
みね子は聞かされました。
島谷が、実家の窮地を救うために、
縁談を持ちかけられていることを。
その縁談を断るのは、
難しいことであるとみね子は理解していました。
みね子にとって、
なぜ、由香が、
島谷の縁談話を教えてくれたのでしょうか。
由香は、
家や親の都合だけで、
子供の人生が決められてしまうことが、
許せないことであったと語りました。
ひょっとして、
由香の歩んだ人生にも、
影響を及ぼす境遇だったのかもしれませんね。
月日は流れて、
冬になりましたが、
島谷本人の口からは、
何も聞かされずに不安を募らせていました。
卒業論文を完成させた島谷から、
みね子に話したいことがあると告げられました。
島谷からみね子に対して、
別れ話を持ちかけられるのでしょうか。
朝ドラ ひよっこの感想 96話 みね子が不安を募らせるでした。