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朝ドラ ひよっこの感想 95話 島谷家の政略結婚の縁談

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

省吾の娘・由香が喫茶店・白猫で食事しているところに、島谷と佐賀からやってきた島谷の父が、由香の隣に座りました。2人の会話は、新薬の認可が得られず、経営が厳しく、窮地を脱するために竹富製薬との合併をしたいと。そのためには、竹富家との縁談が断れないという会話を聞いていました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

95話 島谷家の政略結婚の縁談

 

みね子は、

島谷との恋に熱中していました。

 

そんなある日のこと、

省吾の娘・由香が、

喫茶店・白猫で食事をしていると、

島谷と佐賀県からやってきた父が、

由香の隣に座りました。

 

2人は、席に着くなり、

深刻な表情を浮かべて話しています。

 

島谷製薬は、

新薬の認可を得られず、

銀行からの融資も凍結してしまった。

 

この窮地を脱するためには、

竹富製薬との合併に持っていきたい。

 

そのためには、

竹富家の令嬢との縁談を断れないと。

 

隣の2人の会話は、

全く関係がないと聞き流していた由香でしたが、

みね子の名前を聞いた手前、

そのことを閉店後のみね子を待ち伏せて、

バー・月時計で話すことにしました。

 

政略結婚のための縁談話、

どの時代にもあるのですね。

 

由香も、

みね子と島谷との関係が、

どうであろうと関係がない筈なのに、

わざわざみね子の耳に入れようと待っている。

 

由香って、本当は、

面倒見が良いのではないだろうか。

 

朝ドラ ひよっこの感想 95話 島谷家の政略結婚の縁談でした。