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朝ドラ ひよっこの感想 73話 綿引がすずふり亭に来る

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

奥茨城にいる妹・ちよ子が中学生になったお祝いに、新しい通学カバンをプレゼントしたみね子でした。そんな中、赤坂で警察をしていた綿引が、すずふり亭に来て、同僚から聞かされた実に関する新しい情報をみね子に伝えました。。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

73話 綿引がすずふり亭に来る

 

奥茨城にいる妹のちよ子も、

もう中学生になりました。

 

そのお祝いに、みね子は、

新しい通学カバンを、

ちよ子にプレゼントしました。

 

姉からのプレゼントに感激したちよ子は、

お礼の手紙をみね子に送りました。

 

そんな中、

東京の赤坂で警察官をしていた綿引が、

すずふり亭で働くみね子を訪ねて、

同僚から聞かされた実の情報を伝えました。

 

久し振りに、

綿引が登場しましたね。

 

赤坂署に逮捕された窃盗犯が供述したもので、

実は、給料を実家に仕送りする時に、

窃盗犯に奪われてしまいました。

 

金を返してくれとすがる実を、

窃盗犯は棒で叩いて、

ぐったりとしたところを逃走したとのこと。

 

窃盗犯が、

現場に戻った時には、

すでに実の姿はなかったということでした。

 

実のことを聞かされた美代子が、

茨城からあかね荘のみね子に電話があり、

涙ながらに話す実のことを、

純一郎たちに聞かれてしまいました。

 

あかね荘の人たちには、

実の失踪を隠していたわけではありませんでしたが、

なんとなく気まずい雰囲気が漂っていましたね。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 73話 綿引がすずふり亭に来るでした。