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朝ドラ ひよっこの感想 36話 みね子がすずふり亭訪問

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

初めての給料を貰ったみね子が、すずふり亭の鈴子と省吾に感謝の言葉を伝えるために、すずふり亭の赤坂に足を運びました。みね子がすずふり亭を訪れたのは、自分の力で稼いだお金で、すずふり亭の洋食を食べるつもりでしたが、コロッケ1つしか頼めませんでした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

36話 みね子がすずふり亭訪問

 

初めて給料を貰ったみね子は、

実と美代子がお世話になった赤坂のすずふり亭に向かいます。

 

久し振りのすずふり亭登場です。

 

すずふり亭の鈴子と省吾は、

美代子の手紙によって、

トランジスタラジオ工場に就職したことが伝えられており、

みね子の訪問を大歓迎して迎えました。

 

すずふり亭へ行く途中の電機屋で、

みね子の作っているトランジスタラジオが販売されているのを見て、

感激した様子がとても印象的でした。

 

しかも、

「売れています。」というキャッチコピー付きでしたね。

 

みね子は、

東京には慣れてはいないが、

仕事や寮の仲間たちとは楽しく暮らしていると伝えます。

 

すずふり亭をみね子が訪れた理由は、

感謝の気持ちを伝えるだけではありませんでした。

 

自分で稼いだお金で、

すずふり亭の洋食を食べるつもりだったのてす。

 

しかし、

実際、みね子が注文出来たのは、

ビーフコロッケだけでした。

 

実が食べたのが、

220円のハヤシライスでした。

 

ビーフシチューを具材にしたコロッケで、

寮のメニューには出てこない高級な食べ物だったのですね。

 

この頃、

ビーフシチューが、

憧れの食べ物だったのですね。

 

500円のビーフシチューに手が届くように、

みね子はなるのでしょうかねぇ。

 

朝ドラ ひよっこの感想 36話 みね子がすずふり亭訪問でした。