朝ドラ ひよっこの感想 47話 綿引が警官を辞め故郷へ
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
向島電機の業績悪化で、みね子たちの給料も減らされてしまいました。実家への仕送りを減らさないために、すずふり亭では「ビーコロワン」しか頼めませんでした。みね子は、綿引から思いがけない話を聞かされるのでした。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
47話 綿引が警官を辞め故郷へ
向島電機の業績悪化で、
みね子たちの給料も減らされてしまいました。
にも関わらず、
故郷への仕送りの額は同じだったので、
みね子に残った手取額は僅かとなってしまいました。
赤坂のすずふり亭に足を運んだみね子ですが、
始めに頼んだビーフコロッケしか頼めませんでした。
みね子が、
厨房に「ビーコロワン」とオーダーした姿が、
好印象でした。
明るく振舞うみね子でしたが、
不安を鈴子に隠すことは出来ませんでした。
みね子の異変を感じた鈴子は、
みね子を、すずふり亭の店外へ連れ出し、
全てを聞き出しました。
鈴子は、みね子にとって、
東京のお母さんなんですね。
すず子からは、
商売をするつもりはないとまで言って下さった鈴子ですが、
毎月食事をするみね子は、
鈴子の申し出を拒みます。
そして、みね子は、
警察官の綿引から、
思いがけない話を聞かされるのでした。
朝ドラ ひよっこの感想 47話 綿引が警官を辞め故郷へでした。