朝ドラ 半分、青いの感想 48話 秋風が東京に帰ってくる
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
「秋風羽織」の本名は「美濃権太」と衝撃だった第47話。鈴愛が育った岐阜県の美濃地方と同じ本名に親しみを感じる秋風だったのだろうか。大病を患っていた秋風を何とか助けたいと思っている鈴愛。純粋と言うか、デリカシーがないと言うか。鈴愛らしかったです。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
48話 秋風が東京に帰ってくる
旅から戻った秋風は、
病院での定期検診を受けていないことを、
菱本に強い口調で言われてしまいました。
菱本のいう通りに、
病院で検査を受けると、
新たなガンが見つかりました。
しかし、
5年前に見つかったガンではなく、
治療が可能な早期発見のガンでした。
数日間の入院だけで治った秋風は、
漫画の執筆や3人の若手育成に奮闘します。
鈴愛は、
任される仕事が多くなり、
自作の漫画の出来栄えを、
厳しく指導されます。
そんな鈴愛を励ますのは、
喫茶店でバイトを始めた正人でした。
弱い所にやさしい言葉を掛けられると、
ときめきを感じますね。
正人が鈴愛に創作パフェをプレゼントするシーン、
とっても初々しい感じで素敵でしたね。
朝ドラ 半分、青いの感想 48話 秋風が東京に帰ってくるでした。