朝ドラ 半分、青いの感想 47話 大病を患った秋風の過去
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
「秋風羽織」の本名は「美濃権太」と衝撃だった第47話。鈴愛が育った岐阜県の美濃地方と同じ本名に親しみを感じる秋風だったのだろうか。大病を患っていた秋風を何とか助けたいと思っている鈴愛。純粋と言うか、デリカシーがないと言うか。鈴愛らしかったです。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
47話 大病を患った秋風の過去
「旅に出る」とメモを残したまま、
秋風が姿を消しました。
菱本が動揺しているとき、
鈴愛に電話が入り、
秋風が岐阜の鈴愛の実家に居ると知らされます。
その報告を受けた菱本は、
鈴愛に打ち明けました。
秋風は、
5年前にガンを患ったことを。
秋風の病気を聞かされた鈴愛は、
秋風を何とか助けることが出来ないかと動き始めます。
しかし、律は、
秋風が秘密にしていることを人に話すべきではないと、
鈴愛に忠告します。
そんな中、菱本が、
秋風が定期検診を受けていないことを発見します。
秋風のガンが再発したのか、
ただの思い込みなのか、
その真相は分かりません。
朝ドラ 半分、青いの感想 47話 大病を患った秋風の過去でした。