朝ドラ 半分、青いの感想 37話 鈴愛が秋風の言葉に激怒
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
ついに鈴愛の堪忍袋の緒が切れましたね。「鈴愛がペンを持つことはない。炭水化物要員だ。」とはひどい。漫画で用いられている「カケアミ」を仕上げる宿題をもらった鈴愛。漫画家って、地道な作業が多いんですね。律と正人と一緒に出掛けた喫茶店「おもかげ」、岐阜の喫茶店「ともしび」と店の名前が似ていましたね。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
37話 鈴愛が秋風の言葉に激怒
「鈴愛がペンを持つことはない。」と言い放った秋風に対して、
鈴愛は、ついに堪忍袋の緒が切れましたね。
秋風は、鈴愛に「炭水化物要員」と言い放つと、
鈴愛も、漫画家になる夢を諦めるわけにはいかないと返す。
鈴愛にしてみれば、
漫画家を目指して故郷の岐阜から出て来ているのに、
ペンすらも持たせてもらえないなんて、
ひどすぎるというものです。
鈴愛の覚悟を問いただした秋風は、
鈴愛に一週間で「カケアミ」を完成させろと仕事を与えました。
漫画家って、
地道な作業が多いんですね。
漫画を読むのは一瞬なのに、
漫画を描くのは大変なんですね。
律は、
マンションの隣に住む正人と仲良くなり、
正人に連れられて喫茶店「おもかげ」に入りました。
そこは、
故郷の喫茶店「ともしび」とそっくりでした。
そこには、
秋風の姿もありました。
ということは、
律と鈴愛の働くオフィスは、
近いということなのでしょうか。
朝ドラ 半分、青いの感想 37話 鈴愛が秋風の言葉に激怒でした。