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朝ドラ わろてんかの感想 128話 笑いの慰問団の派遣要請

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

先週と変わって、軍から笑いの慰問団の要請が北村笑店にありました。戦争が日に日に悪化した時勢に、軍から強く要請されてしまいましたね。てんが戸惑う中、風太は慰問団の要請に乗り気でした。北村笑店の良い宣伝の機会であるととらえていたのですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

128話 笑いの慰問団の派遣要請

 

先週は、

てんに勘当された隼也の話でした。

 

今週は、

軍から笑いの慰問団の要請が、

北村笑店にあった話です。

 

中国大陸で勃発した戦争は、

日に日に拡大し、

北村笑店や伊能商会では、

国策に沿った演目や映画を製作するようにと、

軍から強く要請されるようになりました。

 

伊能は、

そのことに不満を抱いていました。

 

自分の作りたい映画が、

自由に政策出来ない。

 

そりゃ、伊能も、

不満でしょうね。

 

そんな中、

北村笑店の芸人たちを、

慰問団として戦地に派遣して欲しいという要請が、

軍から持ち掛けられました。

 

てんは戸惑う一方で、

風太は乗り気でした。

 

風太は、

自分が率先して、

戦地に行くとまで言い出したのです。

 

今週のサブタイトルは、

「わろてんか隊がゆく」です。

 

笑いの慰問団を通して、

お国のために北村笑店が活かされるのでしょうか。

 

朝ドラ わろてんかの感想 128話 笑いの慰問団の派遣要請でした。