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朝ドラ わろてんかの感想 88話 藤吉が意識を取り戻す

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

脳卒中で倒れて3日目、昏睡状態の藤吉が目を覚ましました。藤吉の看病をしていたてんは、北村笑店の面々に報告しました。ラジオ局の社員が北村笑店に来て、団吾をラジオ番組の出演を依頼に来ましたが、断ります。すると、直接団吾に口説きにかかって来ました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

88話 藤吉が意識を取り戻す

 

脳卒中で倒れて3日目、

昏睡状態にあった藤吉が意識を取り戻しました。

 

藤吉につききっきりで看病していたてんは、

早速、北村笑店の面々にそのことを報告します。

 

藤吉の回復を聞かされた風太とトキは、

安堵の胸をなでおろします。

 

そんな中、

ラジオ局の社員が、

北村笑店にやって来ました。

 

団吾をラジオ番組に出演して欲しいと、

依頼をしに来たのでした。

 

しかし、

ラジオ番組の出演を断ったことで、

団吾本人に直接口説きにかかりました。

 

高額のラジオ番組出演料を提示されて、

関心を示した一方で、

風太も、団吾のラジオ番組出演を阻止します。

 

北村笑店に対して、

多額の借金を抱えている団吾の家財道具を、

風太は差し押さえました。

 

意識を取り戻した藤吉ですが、

左半身には麻痺が残りました。

 

仕事への復帰を望むものの、

体が自由に動かせないことに焦りを募らせていました。

 

見舞いにやって来た伊能が、

「必ず歩け。てんを悲しませるな。」と語りました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 88話 藤吉が意識を取り戻すでした。