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朝ドラ わろてんかの感想 86話 藤吉と風太が対立をする

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

朝ドラ「わろてんか」第86話は、吉本新喜劇もどきを拝見しました。東京で始まったラジオ体操は、大衆の心を掴み、北村笑店のある大阪でもラジオ放送が開始されました。北村笑店の寄席は、落語に代わって万才が人気を集めました。風太は、万才の方に力を入れようと考えますが、藤吉は、落語を重視すべきと姿勢を崩さず藤吉と風太が対立をしました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

86話 藤吉と風太が対立をする

 

東京で始まったラジオ体操は、

大衆の心を掴みました。

 

北村笑店のある大阪でも、

ラジオ放送が開始されました。

 

てんや藤吉も、

ラジオ体操で一日を始めるようになりました。

 

その頃、

北村笑店の寄席は、

落語に代わって万才が人気を集めました。

 

そのため、風太は、

万才の方に力を入れようと考えますが、

藤吉は落語を重視すべきと姿勢を崩さず、

藤吉と風太が対立をしました。

 

同じ頃、風太とトキは、

想いを寄せながらも、

2人の関係は一向に進展していませんでした。

 

それを案じたキースは、

風太に教わったまま、

花束をトキに渡して英語でプロポーズするものの、

トキには英語が通じませんでした。

 

15歳となり、反抗期を迎えた隼也は、

北村笑店を継ぐことを拒否します。

 

りんは、隼也の気持ちに理解を示すものの、

藤吉は、隼也を受け入れられませんでした。

 

そんな中、

隼也の生活態度に腹を立てた藤吉が、

脳卒中で倒れてしまうのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 86話 藤吉と風太が対立をするでした。