朝ドラ わろてんかの感想 54話 風太が寺ギンの下で働く
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
寺ギンが風鳥亭に連れて来た人物が、風太だったことに驚きを隠せないてんや藤吉でした。トキやキースら芸人は、てんと藤吉の不仲を案じ、端午の節句を祝うことにしました。トキの説得により、藤吉とてんは、真正面から向き合い本音を話すことが出来ました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
54話 風太が寺ギンの下で働く
寺ギンが風鳥亭に連れて来た人物は、
なんと風太でした。
てんや藤吉は、
驚きを隠せないでいました。
まさか風太が、
寺ギンのところで、
寄席や芸のことを勉強しているとは。
トキやキースら芸人は、
このままてんと藤吉の不仲だと、
風鳥亭の経営が危うくなることに不安を感じて、
端午の節句を祝うことにしました。
トキの説得によって、
てんと藤吉は、
ようやく真正面から向き合い、
胸に秘めた本音を洗いざらい話しました。
実は、藤吉は、
焦りを感じていたのです。
藤吉は、改めて寺ギンに、
寄席が増えた分だけ、
寺ギンの取り分が増えるので、
商売の条件を変更して欲しいと頼みました。
しかし、風太が、
条件変更の必要はないと言い切るのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 54話 風太が寺ギンの下で働くでした。