朝ドラ わろてんかの感想 45話 伊能が昼間の興行を提案
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
商売に工夫を重ねるてんの才覚に注目した伊能は、てんと藤吉に「活動写真の商売にてんの商才を使いたい。」と言いました。啄子は、風鳥亭の仕事を手伝うことを条件に伊能の頼みを応諾します。夜間だけでなく、昼間も老人と女性が多いことに着目し、昼間の寄席を始めました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
45話 伊能が昼間の興行を提案
冷やし飴を寄席の中で売るなど、
商売に工夫を重ねるてんの才覚に注目した伊能は、
てんと藤吉に「活動写真の商売にてんの商才を使いたい。」と、
言いました。
啄子は、
風鳥亭の仕事を手伝うことを条件に、
伊能の頼みを応諾します。
夜間だけでなく、
昼間にも老若や女性を相手に、
寄席を開いてはどうかと伊能が提案しました。
ほどなくして、
風鳥亭の昼間の興行が始まりました。
老人や女性が、
次々と風鳥亭に詰め掛け、
大盛況の風鳥の亭昼間興行でした。
東京では、
リリコが売れっ子の娘義太夫として、
新聞に取り上げられるまでになっていました。
風鳥亭には、
風太の姿がありましたが、
なんだか沈んだ表情を浮かべているのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 45話 伊能が昼間の興行を提案でした。