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朝ドラ わろてんかの感想 47話 父の死から立ち直るてん

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

儀兵衛が亡くなり、何も手がつかなくなったてんは、啄子の言葉で立ち直ることが出来ました。再び、寄席経営に取り組むてんは、寄席の木戸銭を今の半額にすれば。客数は二倍に増え、儲けも増えると提案します。風鳥亭の人手が足らなくなった頃、トキが大阪へとやって来ました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

47話 父の死から立ち直るてん

 

儀兵衛が亡くなったことを風太から知らされ、

悲しみのあまり何も手がつけられなかったてんは、

啄子の言葉で立ち直ることが出来ました。

 

父の死の悲しみから、

すっかり立ち直ったてんは、

再び寄席の経営に熱心に取り組みます。

 

てんは、

寄席の木戸銭を今の半額の5銭にすれば、

客数が増え、儲けも増えると提案します。

 

啄子は、

てんの提案に賭ける決断を下しました。

 

その結果、

予想を上回る客が、

風鳥亭に詰め掛けました。

 

ことわざの、

「損して元とれ」でしょうか。

 

木戸銭が半額になったとしても、

それを上回る客が風鳥亭に来たのですから。

 

風鳥亭の人手が足らなくなって来た頃、

トキが大阪へやって来て、

風鳥亭で働くことになりました。

 

寄席の売り上げを増えたことで、

藤吉は、寺ギンとの間で交わした条件を、

六分四分に変えることに成功しました。

 

そして、

ついに藤岡家からの借金を、

全て返すことが出来ました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 47話 父の死から立ち直るてんでした。