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朝ドラ わろてんかの感想 40話 上方落語の大御所・文鳥

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

伊能の実家・伊能製薬は、文鳥を後援していました。藤吉は、伊能から紹介された文鳥のもとを訪ねて出演を依頼するものの、席主の仕事は寄席の色をつくること。その色をつくらずツテを頼って出演を頼むのは筋違いだと断りました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

40話 上方落語の大御所・文鳥

 

伊能の実家・伊能製薬は、

文鳥を後援していました。

 

藤吉は、

伊能から紹介された文鳥のもとを訪ねて出演を依頼するものの、

席主の仕事は寄席の色をつくること。

 

その色をつくらずツテを頼って出演を頼むのは、

違いだと断りました。

 

風鳥亭は、相変わらず客が集まらず、

このままでは将来がないと不安を感じたアサリは、

神戸の寄席に出演するために去って行きました。

 

アサリの抜けた穴を万丈目は、

埋めようとしますが、

大失敗に終わります。

 

寄席から見込んでいた収入が入らず、

火の車を支えるために、

てんは真夜中の内職を再開します。

 

てんが居眠りしながら、

針仕事をする姿を見た啄子は、

てんが寄席経営に集中出来るように、

天秤棒を担いで野菜の行商を、

始めることを決意するのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 40話 上方落語の大御所・文鳥でした。