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朝ドラ わろてんかの感想 41話 文鳥への再度の出演交渉

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 平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

出演する芸人がいなくなり、休業に追い込まれてしまった風鳥亭。てんは、もう再度、文鳥師匠そのものに出演を頼みに行こうと提案します。伊能から文鳥の好みの甘いカレーうどんをつくって足を運びました。一人でも多くの人に笑いを届けたいという思いに、ついに文鳥師匠が風鳥亭に出演することとなりました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

41話 文鳥への再度の出演交渉

 

アサリが神戸の寄席に出演するために、

風鳥亭を去ってしまいました。

 

キースたちの芸人も、

風鳥亭に限界を感じ始めていました。

 

ついに風鳥亭に出演する芸人は、

一人もいなくなって、

寄席は休業に追い込まれました。

 

そんな時、てんは、藤吉に提案したのは、

再度、文鳥師匠に出演を頼みに行くことでした。

 

文鳥師匠の弟子ではなく、

文鳥師匠そのものに出演を依頼するというものでした。

 

伊能から、

文鳥師匠が辛いカレーが好きということを聞いて、

特製の甘いカレーうどんをつくって、

文鳥師匠のもとに足を運びました。

 

一人でも、

多くの人を笑わせたいと熱心に語るてんと藤吉の言葉に、

文鳥師匠の心を動かし、一回だけという約束で、

風鳥亭の出演に応じました。

 

藤吉の語った古典落語「時うどん」の、

「ひっぱりなぁー」、

なかなか面白かったですね。

 

藤吉が、

風鳥亭の落語をしても良いのではないか、

と思いましたけどね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 41話 文鳥への再度の出演交渉でした。