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朝ドラ わろてんかの感想 14話 藤吉の正体をてんが知る

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

藤吉の正体が明らかになった第14話でした。じつは、大阪の老舗の米問屋の長男で、家の跡を継ぐのを拒み、家出をしていたことが分かりました。ペテンを働いたキースに、激怒した男たちの喧嘩騒動に巻き込まれたてんを助けようと藤吉が負傷。怪我を負った藤吉を藤岡屋の蔵にかくまう。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

14話 藤吉の正体をてんが知る

 

藤吉は、

芸人ではなのではなく、

藤吉の書いた手紙は嘘であるとリリコは告げました。

 

てんは、

事実を確かめるために、

寄席に足を運びました。

 

リリコの言ったことは本当で、

藤吉は、人気芸人ではありませんでした。

 

藤吉は、

大阪にある老舗の米問屋の長男であることを、

てんには黙っていたのです。

 

家の跡を継ぐのを拒み、

家出をしているのが藤吉の姿なのでした。

 

真実を知ってしまったてんは、

藤吉のことを忘れてしまおうと心を固めます。

 

そんな中、

ペテンを働いたキースに激怒した男たちに囲まれ、

その喧嘩騒動に巻き込まれたてんを助けようとした藤吉が、

負傷してしまいました。

 

怪我を負った藤吉を、

てんは藤岡家の蔵にかくまうのでした。

 

藤吉の正体は、

老舗の米問屋の長男だとは思いませんでした。

 

そして、

藤岡家の蔵にかくまったてん。

 

どうなるのでしょうかねぇ。

 

朝ドラ わろてんかの感想 14話 藤吉の正体をてんが知るでした。