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朝ドラ わろてんかの感想 46話 てんが悲しみのどん底に

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

京都からやって来た風太から、長らく重い病を患っていた儀兵衛が亡くなったことを聞かされます。儀兵衛の死を知ったてんは、仕事にも身が入らず落ち込んでいました。芸人は、親の死に目に会わない。親が死んだ時でも笑って仕事をするのが親の望みなのだと啄子に言われました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

46話 てんが悲しみのどん底に

 

ついにこの時が来てしまったかと思った第46話でした。

 

京都からやって来た風太によって、

長らく重い病を患っていた父・儀兵衛が、

亡くなったことを聞かされました。

 

ショックを受けたてんは、

仕事にも身が入りませんでした。

 

客のもてなしを忘れてしまうほど、

深く嘆き悲しむてんでした。

 

その姿を見た藤吉が、

風鳥亭の出し物を見て、

少しでも励ましになれたらと、

寄席を一緒に見たてんでした。

 

芸人は、

親の死に目には会わない、

親が死んでも客を笑わせる仕事を貫くのが、

芸人の仕事なのだと啄子に言われました。

 

啄子の言葉により、

てんはすこしづつ立ち直っていくのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 46話 てんが悲しみのどん底にでした。