朝ドラ わろてんかの感想 20話 北村屋の女中になるトキ
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
北村屋の女中として働くことになったてん。藤吉の母・啄子は、1日で逃げ出すだろうと考えたからでした。炊事・掃除・洗濯など多忙を極めることを案じたしずは、トキをてんのお付きとして北村屋に送りました。啄子のイケズにも負けず、笑顔を絶やさないてんでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
20話 北村屋の女中になるトキ
藤吉の母・啄子は、
嫁として迎えてもらえませんでした。
北村家の女中として働くことになったてんは、
早朝の炊事・掃除に始まって、
洗濯などの仕事をこなしました。
啄子は、1日で、
北村屋を逃げ出すと考えてのことでした。
てんを案ずるしずは、
トキを北村屋にてんのお付きとして、
送ることにしました。
啄子から、
イケズや不慣れな家事をするものの、
てんは、笑顔を絶やしませんでした。
薬屋の娘ならではの様々な工夫は、
北村屋の使用人を関心させるほどでした。
藤吉は、
楓との結婚の意志がないと啄子に告げるものの、
啄子は聞く耳を持ちませんでした。
朝ドラ わろてんかの感想 20話 北村屋の女中になるトキでした。