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朝ドラ わろてんかの感想 16話 蔵に閉じ込められるてん

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

儀兵衛は、藤吉とキースを追い出すと、蔵の中へてんを閉じ込めました。蔵の中に閉じ込められたままのてんに話しかける藤吉の声が聞こえて来ました。そして、藤吉が差し出した柿の実を口にしたてんの笑いを、風太が目撃していました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

16話 蔵に閉じ込められるてん

 

儀兵衛は、蔵の中から、

藤吉とキースを追い出し、

2人を厳しく問い詰めました。

 

そして、てんを、

蔵の中へ閉じ込めてしまいました。

 

しずはてんに同情するものの、

儀兵衛は、てんを決して許そうとしませんでした。

 

しずが運んだ食事にも、

手をつけず状態のてんでした。

 

その日の夜、

蔵の中に閉じ込められたままのてんに、

話かける声が聞こえてきました。

 

それは、

藤吉の声でした。

 

蔵の外から、

藤吉が呼びかけて来たのでした。

 

その藤吉の声にてんは、

応えました。

 

次の日も、藤吉は、

蔵の外に姿を現しました。

 

藤吉が差し出した柿の実を口にしたてんは、

ようやく笑顔が戻りました。

 

しかし、

その光景を目撃した風太は、

大激怒したのでした。

 

目撃した風太の反応、

恐ろしい迫真の演技でしたね。

 

持っていたお饅頭を握りつぶすシーンに、

圧倒されました。

 

そして、

ついに藤吉に対して対峙するのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 16話 蔵に閉じ込められるてんでした。