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朝ドラ わろてんかの感想 18話 両親に別れを告げるてん

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

藤吉は、儀兵衛に懇願しました。てんとの結婚を許して欲しいと。藤吉は、芸を捨てて家を継ぐことを儀兵衛に告げると、最後の芸を披露しました。そして、てんにも求婚するのでした。しかし、儀兵衛は、2人の結婚を許すことなく、てんを勘当してしまいました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

18話 両親に別れを告げるてん

 

蔵の中に閉じ込められて、

笑顔を失っていたてんは、

蔵の外にやって来た藤吉の励ましにより、

ようやく笑顔が戻りました。

 

その様子を儀兵衛が目撃し、

取り押さえられてしまった藤吉でした。

 

藤吉は、儀兵衛に、

てんとの結婚を許して欲しいと懇願したのでした。

 

藤吉は、

芸を捨てて家を継ぐことを儀兵衛に告げると、

最後の芸を披露しました。

 

そして、

てんにも求婚をしました。

 

てんも、藤吉との結婚が望みでしたが、

2人の結婚を許す筈もなく、

てんを勘当すると儀兵衛は宣言しました。

 

てんは、

藤岡家から勘当する覚悟を固め、

儀兵衛としずにこれまでのことを感謝すると、

涙ながらに別れを告げました。

 

てんは、

藤吉に連れられて大阪船場に着きました。

 

藤吉の実家・北村屋では、

倒れたはずの母・啄子が元気でした。

 

てんを紹介しようとする藤吉の言葉には、

耳を貸そうとしませんでした。

 

そして、

啄子は楓を藤吉に紹介しました。

 

楓は、

藤吉の許婚であると言いました。

 

やっとの思いで、

てんと藤吉が結婚するのかと思いきや、

大阪船場では、許婚の存在が。

 

朝ドラ わろてんかの感想 18話 両親に別れを告げるてんでした。