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朝ドラ わろてんかの感想 85話 志乃の深い親心知る伊能

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

母と息子の関係にある志乃と藤吉、心の溝を埋め和解させたいと考え、志乃のお別れ会を開きました。隼也が「栞」という名前の由来を志乃に尋ねたのをきっかけに、活動写真を作りたいと思った伊能が、感謝の頭を下げました。小切手を志乃に差し出す伊能は、「貰うのではなく借りて下さい。返済には20年かかります。」、久しぶりに涙腺が緩んだ第85話でした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

85話 志乃の深い親心知る伊能

 

朝ドラ「わろてんか」第85話は、

久しぶりに涙腺が緩んだ回でした。

 

母と息子の関係にある志乃と藤吉、

心の溝を埋め和解させたいと考え、

志乃のお別れ会を開きました。

 

隼也が、伊能の「へその緒」を収めた霧箱に書かれた「栞」の、

名前の由来を志乃に尋ねたのをきっかけに、

親子の会話になりましたね。

 

活動写真を作りたいと思ったのは、

活動写真が好きだった志乃の影響だったのですね。

 

今の自分があるのは、

志乃のおかげであると頭を下げましたから。

 

小切手を志乃に差し出す伊能は、

「貰うのではなく借りて下さい。返済には20年かかります。」と語ります。

 

この先も、

20年は生きて下さい、

という意味が込められていたのですね。

 

久しぶりに涙腺が緩んだ第85話でした。

 

数日後、

風太が東京から大阪へ帰って来ました。

 

てん・藤吉・芸人・トキは、

風太が無事に帰って来たことを心から喜びました。

 

ほどなくして、

東京の芸人たちが、

風鳥亭の高座にのぼりました。

 

北村笑店は、

東京進出の足場を固めるのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 85話 志乃の深い親心知る伊能でした。