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朝ドラ わろてんかの感想 83話 窮地の伊能を案じる志乃

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

関東大震災の被災地に救援物資を送ったのは、伊能の売名行為に過ぎないと、新聞各社が書きたてました。窮地の伊能を案じたのは、志乃でした。窮地の伊能を力づけるために、伊能の会社へ弁当を持って訪問しましたが、記者たちに突き飛ばされて頭を強打した志乃でした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

83話 窮地の伊能を案じる志乃

 

関東大震災の被災地に救援物資を送ったのは、

伊能の売名行為に過ぎないと、

新聞各社が書きたてました。

 

その記事を見た志乃は、

新聞を捨ててしまうほどでした。

 

志乃が伊能のことを心配する一方で、

伊能の気持ちはかたくななままでした。

 

伊能は、

子供の頃に志乃から受けた仕打ちを、

忘れらずにいました。

 

伊能は、

失われている志乃の記憶が、

戻ることを恐れていました。

 

窮地の伊能を案じた志乃は、

窮地の伊能を力づけるために、

伊能の会社へ弁当を持って訪問しました。

 

記者たちに猛然と抗議する志乃は、

突き飛ばされて転倒し、

頭を強く打って気を失いました。

 

目を覚ました志乃は、

息子のへその緒を収めた箱に「栞」の文字を見て、

全てを思い出しました。

 

そして、

東京へ帰ると言い出したのでした。

 

こんな偶然って、

あるのでしょうか。

 

東京でキースと出会ったのが、

伊能の実母だったとは。

 

そして、

大阪の伊能に、

偶然、再会するとは。

 

朝ドラ わろてんかの感想 83話 窮地の伊能を案じる志乃でした。