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朝ドラ わろてんかの感想 68話 寺ギンを激怒させるてん

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

アサリが芸人を辞めると言い出しました。理由は、祖父の治五郎に芸人をしていることを知られると困るからでした。怪我をして仕事が出来ない芸人を気の毒に思ったてんが、その妻にお金を渡したことを知った寺ギンは激怒して、風鳥亭に怒鳴り込みました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

68話 寺ギンを激怒させるてん

 

アサリが芸人を辞めると言い出しました。

 

その理由は、

アサリに会いに出てくる祖父の治五郎に、

芸人をしていることを知られると困るからでした。

 

アサリの話を聞いた面々は、

一計を案じます。

 

伊能にも協力を求めて、

伊能の事務所でアサリを会社勤めしているように見せかけ、

治五郎に対して一芝居打つことにしたのでした。

 

この芝居、

まるで吉本新喜劇の一部を見ているような感じを受けました。

 

そんな中、

怪我をして仕事が出来ない芸人を気の毒に思ったてんが、

その妻にお金を渡したことを知った寺ギンが、

風鳥亭に怒鳴り込んで来ました。

 

芸人に対して、

もっと優しくすべきだと藤吉は、

寺ギンに対して諭しました。

 

しかし、寺ギンは、

藤吉の言葉を逆手にとって、

北村笑点に対して報復をしました。

 

芸人が食あたりになったと偽って、

寺ギンは芸人の出演を拒むのでした。

 

自前で芸人を確保しないと、

いつまでたっても寺ギンの言いなりだと痛感した藤吉でした。

 

この教訓から、

芸人を養成することに繋がるのでしょうかね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 68話 寺ギンを激怒させるてんでした。