朝ドラ わろてんかの感想 69話 寺ギンが報復をはじめる
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
芸人の妻にてんがお金を渡したことに激怒した寺ギンが、風鳥亭に対して報復に出ました。風鳥亭への芸人出演を拒み始めたのでした。アサリが会社勤めをしていないことを見抜いた治五郎に、てんは謝罪。アサリの芸を見た治五郎は、客を喜ばす姿に感激しました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
69話 寺ギンが報復をはじめる
芸人の妻にてんがお金を渡したことに激怒した寺ギンが、
風鳥亭に対して報復に出ました。
風鳥亭への芸人出演を、
拒み始めたのでした。
出演する芸人か居なくなって、
風鳥亭は、窮地に陥ってしまいました。
番組作りの工夫をしたり、
他の太夫元から芸人を方々から集めたりしました。
この事態のために、
休みなく出演を余儀なくされたアサリは、
祖父の治五郎の対応が出来なくなってしまいました。
アサリが会社勤めをしていないことを見抜いた治五郎に、
てんは謝罪をしました。
そして、
アサリの芸を治五郎に見せることにしました。
アサリの仕事を認めて、
大阪を去って行きました。
芸人集めに苦労する藤吉は、
自らが太夫元になることを決意したばかりか、
芸人に対して月給制を提案します。
芸人の月給制のことは、
寺ギンの耳にも入ってしまうのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 69話 寺ギンが報復をはじめるでした。