朝ドラ わろてんかの感想 71話 寺ギンの相次ぐ嫌がらせ
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
寺ギンが大阪中の大夫元に圧力をかけたことで、北村笑店の寄席に出演する芸人が集められなくなりました。風太は、寺ギンに対し、オチャラケ派も北村笑店同様、月給制を採り入れたらどうかと提案するも、寺ギンと激しく対立したあげく、風太は、寺ギンから首を切られてしまいました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
71話 寺ギンの相次ぐ嫌がらせ
寺ギンが大阪中の大夫元に圧力をかけたことで、
北村笑店の寄席に出演する芸人が集められなくなりました。
3軒ある北村笑店の寄席は、
2軒が休業に追い込まれてしまったのでした。
風太は、寺ギンに対し、
オチャラケ派も北村笑店と同様に、
月給制を採り入れたらどうかと提案しました。
しかし、
風太の提案を拒否したばかりか
寺ギンと激しく対立し、
寺ギンから首を切られてしまいました。
助けを求めるために文鳥のもとに足を運んだ藤吉は、
寺ギンが伝統派とオチャラケ派と組む話し合いがついていました。
このままの状態が続けば、
寄席を手放さざるを得ない状況に追い詰められました。
そんな中、
寺ギンが風鳥亭に姿を現しました。
風鳥亭を買い取ると告げに来たのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 71話 寺ギンの相次ぐ嫌がらせでした。