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朝ドラ わろてんかの感想 55話 稀代の天才落語家・団吾

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

新たに買収した2軒目の寄席経営も順調な中、事業をさらに大きくしようと意気込む藤吉は、天才落語家の団吾を口説いて風鳥亭の専属にしてはどうかと考えます。しかし、団吾と専属契約を結ぶには、莫大な手付金が必要なのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

55話 稀代の天才落語家・団吾

 

新たに買収した2軒目の寄席経営も、

順調となりました。

 

事業をさらに大きくしようと意気込む藤吉は、

どうしたら売り上げを増やせるのか日夜考えていました。

 

寺ギンの使いで、

風鳥亭にやって来た風太から、

天才落語家と知られる団吾のことを聞かされます。

 

それならば、

団吾を口説いて、

風鳥亭の専属にすることを思い付きました。

 

風鳥亭の良い看板になるのですが、

膨大な額の手付金が必要なのでした。

 

その藤吉の思い付きは、

亀井や芸人たちの耳にも入りました。

 

団吾にだけ、

多額の給金が支払われることを知った芸人たちは、

不満がくすぶるのでした。

 

実際に、

団吾の高座を見て、

夢中になった藤吉は、

団吾の専属契約を結ぶことを決めるのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 55話 稀代の天才落語家・団吾でした。