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朝ドラ わろてんかの感想 72話 北村笑店と寺ギンが対立

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

オチャラケ派の芸人総勢150人を連れて、風太が北村笑店にやって来ました。寺ギンに反旗をひるがえした芸人たちは、北村笑店で雇って欲しいと懇願します。寺ギンは、借金を返済するまでは自由に出来ないと芸人を脅かすも、てんがコツコツ貯めたヘソクリで芸人の借金を返したのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

72話 北村笑店と寺ギンが対立

 

第72話の朝ドラ「わろてんか」は、

見ていて気持ち良かったですね。

 

オチャラケ派の芸人総勢150人を連れて、

風太が北村笑店にやって来ました。

 

寺ギンに反旗をひるがえした芸人たちは、

北村笑店で雇って欲しいと懇願します。

 

しかし、寺ギンは、

借金を返済するまでは、

自由に出来ないと芸人を脅かしました。

 

芸人の借金全てを返すと宣言したてんは、

着物を新潮もせずに、

コツコツと貯めたヘソクリで、

芸人の借金を返しました。

 

時々、てんが、

戸棚にしまっていた「かめ」に手を入れているシーンがありましたが、

あれは、ヘソクリが貯めてあったのですね。

 

漬物を漬けているのかと思っていましたが、

事務所で漬物はないですよね。

 

その始末で窮地を乗り越える才覚に感動した文鳥も、

伝統派の芸人50名を北村笑店で雇ってもらいたいと宣言します。

 

観念した寺ギンは、

北村笑店に全てを引き継ぎ、

再び僧侶となって旅立って行きました。

 

あれだけ寄席に出る芸人に苦労していたてんと藤吉、

今度は、急に増えた芸人の番組に苦労するのではと、

余計な心配をしてしまった第72話の朝ドラ「わろてんか」でした。

 

北村笑店では、

風太を番頭として迎え入れ、

10軒もの寄席を所有するまでになりました。

 

千日前にある大阪一の寄席を、

に入れることになりました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 72話 北村笑店と寺ギンが対立でした。