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都庁爆破 名古屋市で大規模ロケの新春ドラマスペシャル放送

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2018年1月2日(火)は、長谷川博己主演の新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」が放送されます。「都庁爆破!」は、名古屋市で大規模ロケが行われたことでも話題になった新春ドラマ放送です。名古屋合同庁舎付近(名古屋市中区三の丸2丁目2-1)で行われたロケには、クレーン車や救急車などの消防車両が集結し、大迫力のロケが行われました。

 

2018年冬ドラマ情報です。

都庁爆破 名古屋市で大規模ロケの新春ドラマスペシャル放送

 

 

番組情報

 

■タイトル:都庁爆破!

 

■放送局:TBS

 

■放送日:2018年1月2日(火) 21:00スタート

 

■出演者:長谷川博己、吉川晃司、優香、和田正人、早見あかり、毎熊克哉、平澤宏々路、リリー・フランキー、小澤征悦、寺島しのぶ、渡部篤郎

 

■原作:高嶋哲夫 「都庁爆破!」

 

都庁爆破 名古屋市で大規模ロケの新春ドラマスペシャル放送

 

2018年1月2日(火)は、

新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」が放送されます。

 

新宿に建っている都庁の建物が、

爆破されて、テロリストに占拠される「都庁爆破!」。

 

妻と娘を救うために、

テロリストに立ち向かう本郷裕二(長谷川博己)。

 

ハラハラドキドキなスリリングなテロリストとの戦いが、

ドラマ「都庁爆破!」のみどころです。

 

実際の都庁の建物を爆破させるわけにはいかないので、

ドラマ「都庁爆破!」のロケは、

愛知県の名古屋合同庁舎付近(名古屋市中区三の丸2丁目2-1)で行われています。

 

クレーン車や救急車などの消防車両が集結し、

1000人という大規模なロケが、

道路を閉鎖して行われたということです。

 

ドラマに限らず、

映画、CM、ポスターなど、

名古屋でロケが行われた作品は数知れず。

 

「坂の上の雲」「海賊と呼ばれた男」「寄生獣」「ビルギャル」、

「亜人」「海賊とよばれた男」「ビリギャル」「寄生獣」など。

 

愛知県名古屋市には、

なごや・ロケーション・ナビというロケ撮影を支援する組織があり、

様々なロケを誘致することで名古屋を盛り上げようとしているのも、

名古屋でロケが行われる作品の多さかと思います。

 

実際の都庁前の道路を封鎖することは難しいと思われ、

その代替として、名古屋合同庁舎付近がロケ地として選ばれたのでした。

 

www.nagoya-info.jp

 

 

ドラマ「都庁爆破!」あらすじ/ネタバレ

 

2017年12月24日。

 

元自衛隊自衛官の本郷(長谷川博己)は、

妻(優香)と娘と別れた後、

友人のケイン高村(吉川晃司)と会っていた。

 

ケインは、

米国国防総省の次官になっていた。

 

「なぜ、自衛隊を辞めたのか?」と尋ねるケイン。

 

本郷は、

過去のある事件をきっかけに、

仕事に自信をなくしていた。

 

「そんな自分が家族を幸せにできるのか」と、

悩む本郷。

 

そんな時、

街に爆発音が。

 

なんと、

都庁が爆発した。

 

妻と娘の安否を気遣う本郷は、

ケインとともに、都庁へ向かう。

 

都庁を爆破したのは、

国際的テロリスト集団IFで、

その中心人物がエム(渡部篤郎)だった。

 

展望室にいた客たちが、

人質にされていた。

 

その中に、

本郷の妻と娘もいた。

 

「パパが助けに来てくれる」と、

娘が信じていることを知った本郷は、

人質の救出に向かう。

 

都知事の大池(寺島しのぶ)は、

対策本部を立ち上げる。

 

だが、

総理の御園(リリー・フランキー)も、

政府主導で対応しようとし、両者は対立する。

 

そんな中、IFは、

東京全体を巻き込んで、

恐ろしいテロを計画していた。

 

果たして、

本郷は、家族を救うことができるのか!?

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都庁爆破 名古屋市で大規模ロケの新春ドラマスペシャル放送でした。