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朝ドラ わろてんかの感想 70話 北村笑店が月給制を導入

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

寺ギンの嫌がらせによって北村笑店の寄席に出演する芸人が来なくなったことで、寺ギンに頼らず自分たちが大夫元になろう。そして、芸人の月給制を導入することになりました。大阪の芸人たちに月給制が知られることになり、寺ギンは北村笑店への芸人をまわさない兵糧攻めをするのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

70話 北村笑店が月給制を導入

 

寺ギンの嫌がらせによって、

北村笑店の寄席に出演する芸人が来なくなりました。

 

寺ギンに頼らず、

自分たちが大夫元になろうと藤吉は決意しました。

 

そして、

てんの発案により、

芸人の月給制を導入することになりました。

 

芸人たちは、

寺ギンのもとを去って、

北村笑店に雇って欲しいと殺到しました。

 

大阪の芸人たちに、

月給制が知られることになったため、

寺ギンは北村笑店への芸人をまわさない兵糧攻めをしました。

 

一軒の寄席しか営業が出来なくなった北村笑店は、

窮地に追い込まれるのでした。

 

伊能のもとで女優業を初めていたリリコが、

女優を辞めたいと言い出しました。

 

困惑する伊能のために、

てんはリリコを説得します。

 

てんの言葉を聞き入れたリリコは、

契約が残っている分だけは活動写真に出演することになりました。

 

人を大事にすることは、

今も昔も重要なことなのですね。

 

「人は財なり」

人財の大切さを物語っていますね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 70話 北村笑店が月給制を導入でした。